はじめの一歩を踏み出そう『第58回 【3か月で8㎏減!】ダイエットの極意?頑張るんじゃない、楽しむんだ!』

みなさん、こんにちは!いとやんです。
「心の駅」をつくる心理イベントクリエーターです。

もし、あなたが今、こんな風に感じているなら、ちょっとだけ耳を傾けてみてください。

  • 「自分には、キラキラ輝く才能なんてない…」と、まるで曇り空を見上げているみたいに、ため息をついていませんか?
  • 「本当は、心の奥底で叫んでいる『やりたいこと』があるのに、重たい鎖に繋がれて、一歩も踏み出せない…」そんなもどかしさを抱えていませんか?
  • 「もっと人生をカラフルに彩りたい!でも、どこから手を付ければいいのか、まるで迷路に迷い込んだみたいに、途方に暮れている…」そんな風に感じていませんか?

大丈夫。そんなあなたに、心の奥底に眠る「勇気」という名の羅針盤と、「ヒント」という名の地図を届けたいと思っています。

私は、全米NLP協会認定マスタープラクティショナーとして、まるで心の庭師のように、心理学と対話をベースに、「自分らしく生きる」ための種をまき、育むワークショップを定期的に開催しています。

「心の駅」では、まるで万華鏡のように、様々なテーマを、様々な業種の方々と協力して、あなたにぴったりのワークショップを提供しています。

そして、この記事を読んでくださっているあなた、検索してたどり着いてくださったあなたにも、まるで魔法の杖のように、すぐに実践できるヒントをお届けします。

想像してみてください。
たった一歩踏み出すだけで、まるでモノクロの世界が、鮮やかな七色に変わるように、人生が大きく変わる瞬間を。
そんな感動を、あなたと分かち合いたいんです。

あなたが今いる場所は、スタート地点。
ここから、あなただけの物語を紡ぎ始めるための場所を、これからも提供していきますので、どうぞご期待ください!

目次

「これってやばい?」と思った時がチャンス!

最近イベントの話ばかりだったので、久しぶりにブログっぽいお話を。今年の春先、イベント後の写真を見て愕然としました。そこに写っていたのは、たるんだ体型の「おっさん」そのものだったんです。(どうやってもおっさんなんですが…)

「これはマズイ!」と思った時、ふと目に留まったのが近所にできたパーソナルジム。実は昔からジムに憧れはあったものの、古傷のせいで自己流でマシンを使うのは逆効果だと思っていました。

でも、パーソナルなら自分の状態に合わせてくれるし、正しい知識も身につけられるはず。今こそ始めるべき時なのかも。

もちろん、費用の問題もあります。でも、心理学的に考えると、費用対効果は「何を得たいか?」で決まります。そこで自問自答。「ジムに通って一番得たいものは?その次は?」

結果、「見た目のシュッと感」と「自分に合ったトレーニング知識」という答えが出ました。これらが手に入るなら、投資する価値はある!

どうせやるなら楽しく痩せよう!

早速ジムで体験&カウンセリング。体重はMAXに達しており、目標はキリ良く7キロ減に設定。コーチによると、食事制限だけでも達成可能とのこと。

ちょうど周りでダイエットが流行っていたので、皆が使っている「あすけん」という栄養管理アプリを導入。カロリーや栄養素を細かくチェックすることに。

目標はざっくり1日2000キロカロリー。でも、最初はどの食品にどれくらいのカロリーがあるのか全く分かりません。そこで、1日の食事予定を全て入力。

例えば、どうしてもカツカレーが食べたいなら、その日はほぼ1食に。朝食を軽く済ませ、昼夜兼用でカツカレーを気兼ねなく楽しむイメージです。飲み物についても、お酒や糖分入りの炭酸水は極力控える。でも、我慢しすぎは良くないので、週に1日は解禁日を設けました。

「あすけん」のお姉さんキャラ(AI?)は、食事を登録すると点数とアドバイスをくれます。基本辛口ですが、60点を超えると褒めてくれるので、そこを目指して頑張りました!(褒められるのが好きな私には効果抜群!)

さらに、ジムでの定期的なトレーニングもプラス。筋肉は何歳になっても鍛えられるらしいし、コーチが些細な変化も見つけて褒めてくれるので、続けやすい環境でした。

実際に代謝が上がり、体温も下がりにくくなったので、効果が目に見えて分かります。「じゃあ、次は…」と試行錯誤するのが楽しくなりました。

つまり、良いところに目を向けて自分を肯定的に捉え、それをサポートしてくれる環境を整えることが大切だと気付いたんです。

必ずやって来る逆境にどう立ち向かう?

ダイエットを始めた当初から、周りの人に「こんな食生活をしてて、こんなトレーニングしてるんだよ」と積極的に話すようにしました。

これは、自分でお菓子を食べるなどの自堕落な食生活を制限するためでしたが、予想以上に良い結果が出ると、さらに周りに話したくなりました。(良いループを作るのも成功の秘訣!)

ところが…順調に6キロ痩せた後、体重がピタリと止まってしまったんです。食事や運動は変えていないのに…。コーチも最初は「誤差の範囲内」「そういう時期もあります」と言っていましたが、3週間も続くとさすがに焦ったのか、新たなアドバイスをくれました。

どうやら、体が「省エネモード」に入り、少ないカロリーで生活するコツを掴んでしまったらしいのです。

そこで、体に刺激を与えるため、1日目は1500キロカロリー、2日目は2000キロカロリー、3日目は2500キロカロリーと、3日間トータルでの摂取カロリーは変えずに、変化をつけることに。

1500キロカロリーの日は、本当に無駄なものが食べられません。野菜ジュースやプロテインで200キロカロリー摂取することも考慮する必要があります。

逆に、2500キロカロリーの日は、お酒やデザートもOK!つまり、強制的に「楽しみの日」が1日増えたんです。罪悪感がないのも大きいですね。

ポジティブな状況で続けられるし、飲み会に誘われても、前日に1500キロカロリーの日を作っておけば、当日を遠慮なく楽しめます。

この結果、省エネモードに入った体に喝を入れ、8キロ減を達成しました!

次はいよいよ10㎏減を目指してみようと思っています!

我慢がなくポジティブが続けば習慣になる!

最初はちょっとした褒め言葉や承認が大きな原動力でしたが、物事の捉え方を少し自分に都合良く変えるだけで、全てが円滑に回ることに気付きました。

ただし、自分に合ったやり方を見つけることが重要です。ジムや指導者も、人によって合う合わないがあります。

CMでよく見るジムは、食生活がうまくいかないと厳しい言葉をかけられることもあるようで、それが向いている人もいるでしょう。(私には無理ですが…)

もうすぐお盆休み。普段と違って、みんなで食事やお酒を楽しむ機会が増えるかもしれません。私もリバウンドする可能性大です。

個人的には、お盆期間中は一切体重測定をせず、数キロのリバウンドを予定に入れます。その分、それまでに目標体重まで落とすように頑張ります。

一定期間は心も自由にしますが、罪悪感は一切持ちません。そして、お盆が終われば日常生活に戻り、普段の習慣に戻していきます。

ポイントは、楽しむ時は楽しむ、我慢も必要だけど、目の先に楽しみを用意すること。ダイエットが続かない人は、厳しさばかりで楽しみがないからかもしれません。

自分自身に厳しさと優しさのメリハリをつけることが、成功の秘訣かもしれませんね!

その人に合わせつつ、ポジティブに引っ張ってほしいならおすすめ!

Personal gym.Anyさんの詳細は

https://any-gym-salon.com

次回のイベントは…

今準備中ですが、いとテラスcaféを秋に実施する予定としています。

詳細が決まり次第オープンにしますので、楽しみにお待ちくださいね!

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この記事を書いた人

教育業界に20年以上携わってきましたが、気づかぬうちににストレスで潰されそうに。そんな時に偶然に出会ったNLP心理学によって物事の捉え方が大きく変わりました。一歩前に進めるスイッチの押し方により人生が音を立てて動き出す。そんな実感を一人でも多くの方と共有していきたいと思います。

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