みなさんご無沙汰しました、2週間ぶりですね。
受験シーズンになると、毎年思うんです。
「実力はあるはずやのに、なんで本番で力出しれないのか?」って。
一方で、「いやいや、厳しいだろうな…」と思う人が、なぜか最後にひっくり返す。
これ、才能の差やないんです。
ましてや根性論でも、運の話でもない。
実は――
“勝負強さ”って、考え方と習慣と身体の使い方の話なんです。
「そうやんな」と思った人、今日は当たり回ですよー。
①勝負強い人は「うまくやろう」としていない
まず結論からいきますね。
勝負強い人ほど、「失敗したらどうしよう」と考えてません。
考えてるのはこれだけ。
「今、何するんやったっけ?」
この1問とかこの1球とかこの一手など…。
結果とか評価とか、いったん棚に上げている。
逆に、球際に弱くなりやすい人ほど、本番でこんなこと考えてます。
「ここでミスったら終わりや…」
「落ちたらどう思われるやろう…」
これ、真面目で責任感ある人ほどハマるやつです。
つまり本番に弱い人は実力が低いんやなくて、考えんでええことを考えすぎてるだけってことです。
② 習慣の違いは「本番の扱い方」
勝負強い人の準備って、こんな感じで地味です。
・本番前に新しいことはしない
・決まったルーティンを淡々と
・100点狙わず、合格の基準点を確実に取りに行く
戦国時代のように「存亡の分かれ目はこの一戦にあり!」っていうのはドラマとしてはかっこいいけれども、勝負強い人は自分を煽らない。
つまり本番を、日常の延長線に置いている。
一方、球際に弱い人はどうだろう?
・直前で詰め込む
・普段やらんこと始める
・完璧を目指す
これって、気合い入ってるようで実は不安が暴走しているだけなんです。
勝負強さは気合やなくて、「いつも通り」を再現できる習慣から生まれます。
③ 実は一番差が出るのは「身体」
ここ、めっちゃ大事。
一見ひょろひょろのおじいちゃんなのに武道に秀でた人、見たことありませんか?
本番で力を出せる人は、身体が落ち着いています。
・呼吸が深い
・肩と首がゆるんでる
・視野が広い
逆に力が出ん時は、息が浅くて、肩ガチガチ、目は一点集中。
交感神経がこれでもかってくらいフル回転して、脳が「存亡の分かれ目はこの一戦にあり!」って勘違いして、身体を固めてしまう。
これが続くとどうなるかって、気づきますか?
これ完全に高血圧の要因の一つですね。
逆にいうとモノの捉え方を変えると症状が緩和されるかもしれません(だからといって主治医に相談せずお薬を止めることのないように)
おすすめはシンプル。
吸うより、吐く。
6秒吐いて、2秒吸う。
それだけで、脳は「まだ余裕あるし、戦えるで」って判断します。
④ 環境を変える人、起業する人も同じやで
これ、受験だけの話じゃないですよ。
転職する人。
環境をガラッと変える人。
一念発起して起業する人。
みんな同じ不安、抱えてます。
「ほんまにいけるんかな」
「失敗したらどうしよう」
でもね、勝負強い人はその不安を消そうとしません。
不安があっても、今できる目の前の一歩に集中する。
大きな成功を描けるか憂う前に、今日の一歩を踏み出す。
だから動けるんだね。
⑤ 【本日のまとめでーす!】勝負強さは「才能」じゃない
ここまで読んでくれた人に、これだけは伝えたい。
勝負強さは、生まれつきやないし、ましてや性格でもない。
身につけられる技術です。
今まで球際に弱かったとしても、それは「まだ練習してなかった」だけ。
変われる余地がある証拠だということです。
だから…、
失敗してもええ。
震えながらでもええ。
完璧やなくてもええねん!
さあ、はじめの一歩を一緒に踏み出そうか。

