みなさん、こんにちは!いとやんです。
「心の駅」をつくる心理イベントクリエーターです。
もし、あなたが今、こんな風に感じているなら、ちょっとだけ耳を傾けてみてください。
- 「自分には、キラキラ輝く才能なんてない…」と、まるで曇り空を見上げているみたいに、ため息をついていませんか?
- 「本当は、心の奥底で叫んでいる『やりたいこと』があるのに、重たい鎖に繋がれて、一歩も踏み出せない…」そんなもどかしさを抱えていませんか?
- 「もっと人生をカラフルに彩りたい!でも、どこから手を付ければいいのか、まるで迷路に迷い込んだみたいに、途方に暮れている…」そんな風に感じていませんか?
大丈夫。そんなあなたに、心の奥底に眠る「勇気」という名の羅針盤と、「ヒント」という名の地図を届けたいと思っています。
私は、全米NLP協会認定マスタープラクティショナーとして、まるで心の庭師のように、心理学と対話をベースに、「自分らしく生きる」ための種をまき、育むワークショップを定期的に開催しています。
「心の駅」では、まるで万華鏡のように、様々なテーマを、様々な業種の方々と協力して、あなたにぴったりのワークショップを提供しています。
そして、この記事を読んでくださっているあなた、検索してたどり着いてくださったあなたにも、まるで魔法の杖のように、すぐに実践できるヒントをお届けします。
想像してみてください。
たった一歩踏み出すだけで、まるでモノクロの世界が、鮮やかな七色に変わるように、人生が大きく変わる瞬間を。
そんな感動を、あなたと分かち合いたいんです。
あなたが今いる場所は、スタート地点。
ここから、あなただけの物語を紡ぎ始めるための場所を、これからも提供していきますので、どうぞご期待ください!
きっかけは突然に
今回お招きしたのはノエル事業支援サービス(協)代表の宮崎達行さん!
インドネシアから労働人材を日本の企業に紹介し日本語をはじめ日本の文化や法律までレクチャーし、送り出す業務を行っている宮崎さんですが、そのつながりは23歳の時のサーフィンブームと言います。
当時は稲村ジェーン(1990年)がリリースされるなど、盛り上がってましたねー!
その時に「サーフィンするならバリ島で行け」の言葉がインドネシアとの絆ができたはじめの一歩と宮崎さんは語ります。
当時は光ファイバーに関する仕事をされていたそうですが、ストレスでメンタルに負担が気づき、気が付くとインドネシアの宿のベッドで寝ていたそう!?
(無意識のうちに出国手続きしていた!?それだけ切羽詰まっていたってことでしょう。無意識の力はやばいぐらいに強力…)
こういったきっかけもありインドネシアで働き始める宮崎さん。
その現場では日本で技能実習生の仕事を望む人が多い現実を目にします。
当時の日本では技能実習生に関して偏見も強く何とかしたいの思いが強まります。
その後日本に帰った宮崎さん。
日本は高齢化が一層加速しており介護人材が不足するのを目の当たりにして、「インドネシアには働く意思のある人がいる」と考え、会社を立ち上げたそうです。
しかし日本に外国人を呼ぶには当時はたいへんハードルが高く、特にインドネシアは人材分野においてはなかなか許可が下りずに苦しみます。
そのなかで法律関係を独学を学び、一つずつ環境を整えていきます。
では、なぜインドネシアでないといけなかったのか…。
インドネシアはイスラム教やキリスト教、ヒンズー教、仏教などが入り乱れている(いずれかの属す必要あり)からか、困っている人はみんなで助けるという風土があるそうです。
普段はおおらかで時間に縛られず、日本人から見ると多少ルーズにも見えるインドネシアの人たち。
自分がたとえ一文無しでもホームレスの人がご飯を食べられるようにするためだけに、他人からお金を借りようとする。
友だちは勿論、知らない人でもとりあえず困っている人は躊躇なく助けるホスピタリティ満載のインドネシア人。
「これは絶対に信用できる」、その確信は動かなかったそうです。
それだけに日本にやってくるインドネシア人が安心して働ける環境を整えていくことが大切なんですね。
最後の質疑応答では活発な意見が交わされました。
インドネシア人が日本でできる行動内容や、宮崎さんがどうやって利益を得ているのか、補助金に関する内容まで飛び出しました。
宮崎さんがここから望むこととしては今回のイベントタイトルどおり「インドネシアとの懸け橋になる」でした。
しかし、インドネシアから日本にやって来るだけではなく、日本からインドネシアに移動して現地で活躍する人を増やすことも考えておられるようです。
いつの日にか「いとテラスcafé in Indonesia」が行われる可能性もあるやなしや…。
いとテラスcafé出演からご自身の活動情宣までの流れ
みなさん、こんにちは!
今までに報告した実施内容をご覧になって、今告知したいことがある方のなかにはご興味をお持ちになっている方も少なくないのではないでしょうか。
詳しくは過去記事がありますので以下からご覧くださいね。

