教育業界に20年以上携わってきましたが、日本教育士の資格も得ました。
しかし、気づかぬうちにストレスで潰されそうに。
そんな時に偶然に出会ったNLP心理学によって物事の捉え方が大きく変わりました。
NLP心理学マスタープラクショナーコースやメンタルマネジメントⅡ種を修了、取得するとともにワークショップやミニカウンセリングなどを行っています。
一歩前に進めるスイッチの押し方により人生が音を立てて動き出す。
そんな実感を一人でも多くの方と共有していきたいと思います。
体も心も癒してあげましょう
仏教用語ですが「心身一如」という言葉があり、身体と精神は密接に結びついており双方とも大きく影響を及ぼすという意味です。
ということは、疲れに対して身体・心理からも働き掛けることは大きな効き目が期待されます。
古武術を用いて整体を行っておられる長嶋佑さんとコラボさせていただきました。
身体の重点の位置は人により異なり、それぞれの身体の動かし方によって自然な姿勢をとることができます。
横隔膜を上げる、肩が上がるだけで人は怒りの感情を持ちやすくなるので、これらを下げることでリラックス効果がもたらされるそうです。
心理学からは、古武術でほぐされた身体で行っていただくマインドフルネスを行いました。
マインドフルネスは一言でいうと瞑想なんですが、身体を楽にしていただき呼吸に集中しながら心に浮かぶことを感じることを感じます。
今自分がどう感じているのか、「出かけたいとは思うけれども、身体が重い。本当は家で休みたい…」など心の声に気付けます。
古武術や心理学の両方とも電車のなかやオフィスの椅子に座ってでも実践できる優れものです。
心身とも疲れにくい身体づくりを目指してみませんか?
なお、古武術×心理学企画は定期的に行う予定です。
詳細は改めてお伝えしますので、どうぞご期待ください!
(補足)
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