みなさん、こんにちは!
いとやんです。
教育業界に20年以上携わってきましたが、日本教育士の資格も得られました。
しかし、気づかぬうちにストレスで潰されそうに。
そんな時に偶然に出会ったNLP心理学によって物事の捉え方が大きく変わりました。
NLP心理学マスタープラクショナーコースやメンタルマネジメントⅡ種を修了、取得するとともにワークショップやミニカウンセリングなどを行っています。
一歩前に進めるスイッチの押し方により人生が音を立てて動き出す。
そんな実感を一人でも多くの方と共有していきたいと思います。
心理学にも沿った目標設定
前回の記事でいくつか目標設定のコツをお話ししましたので、以下振り返ってみましょう。
- 内容はどんな些細なことでもOK
- 肯定的な目標設定にする(実現すると心地良いこととは?○○できるようにする)
- それが達成されたときにどんなものを見て、どんなものを聞いて、どんなものを感じるのか、自らに問いかける
では、どんなものが出てくるでしょうか?
自分自身を実験台にしますが、何か響いたら一度これを参考に目標設定をなさってみてくださいね。
2025年 目標設定をしてみる
上記の3つのポイントを踏まえてまずは自由に些細なものも気にせず出してみます。
今すぐでは何も書けないという方は、書こうとする数日ほど前から「どんなことが実現すればいいかな」ということをうっすらとでも意識しながら生活してみてください。
私の場合は…、こんな感じになりました。
①心理学やトークイベントにおいて、さらに一人でも多くの人に刺さり興味を持ってもらえるようなコンテンツを作り出したい。また世間のニーズに応えることで少しずつ採算化に向けても動き出していきたい。
・イベントで常時何人以上集まったらとか、いくつ以上スキ(NOTEの場合)が集まったら本格的に活動するという縛りはかけない。
・心理学を前進に出したイベントだけでは集客力が乏しい。内容が良くても伝わらないとどうしようもないので、実施時期ごとに社会的にニーズがあると思われるものを基にしてイベント内容を想定していく。有料設定にすることで名実ともに品質アップを目指していく方向で。
・いとテラスcafé企画のさらなる充実を図りたい。世の中には素晴らしく、独創的な実践をされている方が多くいることに気付いた。しかし残念なことに知名度がないがために気付かれていないなどの理由で顧客や協力者が現れず、孤立無援で戦っている人も多いと推測。そこで…
⇒・特定の分野のみを取り扱うのではなく、様々な分野から広く出演者をお招きしたい(希望リストの作成を行う)
・Onthe caféの企画ということもあるので、ONthe UMEDAさんにも出演者との引き合わせの面でもご協力を要請していく。
・内容の品質が上質であることをイメージさせるねらいにより、こちらから依頼をかけたケース以外は出演料(インタビュー内容をHPで載せるなどによる広告を行うことによる対価)をいただく形で想定中。参加者(リスナー)については通常開催については無料でいく方針。
②活動の幅を広げたい(オンラインへの進出)
・昨年度までやってきた対面イベントをデータとしてオンラインにも転用、活用できそうなものをオンラインにも試験的に活用していく。具体的にはプラットフォーム(ストアカなどが候補)を登録。試験的に講座開設しつつデータを取りたい。
・インスタはビジネス的な色を排していき、共有したい写真を貼るのみにしたい。
・Facebookのグループページを公開にする方針へと思案中。ただし他のSNSで賄えるのであれば、順次縮小・廃止にしていく。
③ワークショップやカウンセリングに欠かせない自らの知識・技術をさらに広げたい、伸ばしたい。
・昨年度はメンタルヘルスマネジメント検定Ⅱ種およびこころ検定4級・3級が取得できたが、さらに学びを広げていく。
・現状次の取得目標はこころ検定2級。ただし、今まで門外漢だった解剖生理学を学ばないといけないこともあるためどこかの通信教育を受ける必要がある。資料は集めているので、提供内容やアフターフォローそしてレビュー、学費も勘案して決定していく。
④積極的に各地に出向き、広く交遊を求めていく
・自分の専門外の内容のセミナーやイベントにも可能な限り出かけ、いろんなヒントや気付きを得る。
・現在は大阪府を軸に実践しているが、神戸や広島または首都圏にて単独もしくはどなたかとのコラボを行っていくのも楽しそう。
・かつてお世話になった方や実際にはお会いしたことはないが、SNSやオンラインなどでご一緒させていただいた方ともお会いできる機会があればいいなあ。
⇒新たにつながった方がかつてやり取りのあった方とつながっていて、それを機に思わぬ再会を果たせることもとても嬉しいですね!
・個人的にはなかなか行けない山陰地方を一度巡ってみたい。そのついでにまた広島に行ければとても理想的!
⑤基軸は今年も「はじめの一歩を踏み出そう!」
・そのためには自らの知識・技量をはじめ、活動に対する認知を広げる。もちろん、信頼や信用を高めることが根底にあるし外部への見聞も広げる。
・個人によって異なることは前提としながらも、「何が今世間でのニーズなのか」は意識したいテーマの一つ。そのために上記①~④の達成を行うべきだと考えている。
・ブログについては今のような週一の頻度を基に続けていく。何が世間のニーズかまた時期的にどんな事なら興味をもって見てもらえそうかを吟味の上、作成していく。特にNOTEでさらに有益な踏み込んだ内容を書き、一部を有料化にすることで高い品質を維持することも検討する。
これらを達成した時に見えるもの、聞こえるもの、感じるもの
私の場合は、「上記のようにどんなことが達成したらいいか」を心の中からくみ上げつつ、「どんなことが見えて聞こえて感じるのか」を頭の片隅におきながら進めてきました。
・まずは「はじめの一歩を踏み出せる」人が一人でも多くなることによって、社会の閉塞感を少しでも緩和できそう
・何回か繰り返すうちに最初にお会いした時よりもクライアント(顧客)の明るい顔つきや明るい声が聞こえてきそう
⇒これを維持するためには年間を通してのセミナーやカリキュラムを今後5年の間に作り出していかないといけないだろうという内容も浮かび上がってきた
・知れば知るほど、気付けば気付くほどさらに混乱することもありそう(モヤモヤしたものが心の中に発生)しかしこれも上記の内容を達成するための課程と思うようにしようという様子を感じる
仕事での目標設定は楽しくあるべき
SEO検索で目標設定と定めた場合に、「仕事 年間目標 決め方」のようなものが多く出てきました。
場合によってはその項目についているものが「主任」「課長」「部長」などが散見されされることからも人事評価で悩んでいる人が多いのは明らか…。
前回小学生の頃の私が感じた「目標設定=評価基準の対象」と捉える人が大部分であり、意欲的に取り組んでうまくいかなかったとしたらそれを言質に取られて、「評価を下げられる」とネガティブに感じることは想像にかたくありません。
会社サイドには非公開な評価基準があるはずですが、少なくとも意欲的に定めた目標に対する達成度合いで社員を責めることはしてほしくないなあと思います。
むしろフィードバック面談の時に今回私が行ったような未来に向けてやりたいことをどんどん引き出すような場にしてもらいたいと思います。そのうえで会社が目の前の社員に求めていることを明確にしつつ労使で意見交流ができれば理想的です。
やばい、役職者へのワークショップもつくるべきか…
とにかく妄想であったとしても言う、書くなどアウトプットすることは脳にいろんな効果をもたらします。
もちろん楽しいという気分がどんどん出てきていますので、これだけでも効果は大です。
今年度もいろんな企画を提供しますし、私自身もレベルアップを目指します。
どうかご覧の上、信用して関わっていただければ幸甚です。
今年度もどうぞよろしくお願いいたします。
早速ですが、しばらくブログをお休みします
前回も述べましたが今抱えている案件のため、来週の更新はお休みします。
早ければ2~3週間後には復帰しますので、今しばらくお待ちください。
それまであなたも「やりたい目標設定」をやってみませんか?
さあ、楽しい1年が始まります!
はじめの一歩を踏み出しましょう!