みなさん、お元気ですか!
こんにちは、いとやんです。
気の知れた仲間どうしであればまだしもですが、対人関係でしんどい思いをされていませんか?
そのための役に立つ考え方をひとつお伝えしますね。
対人関係での距離感を縮めるために
みなさん、自己開示という言葉はご存じでしょうか?
一言でいうと、「自分のことを相手にさらけ出す」ということになりますが、自己紹介の内容だけではなく、弱みや悩みも含めて他人にさらけ出すことと言えます。
若干話しにくい自らの弱みを話すことによって、相手が「こんなことを話してくれるとは…」と感じて、少しずつ心を開くことが期待されています。
大阪人の場合、わざと自分の失敗談(笑える限りですが)を語って相手との距離感を
縮めることで有名ですが、これも自己開示を超効果的に使っている例なんでしょうね。
自己開示の注意点
自己開示で検索すると「苦痛」「怖い」「抵抗感」というワードも出てきます。
おそらくなのですが、自己開示するのが恥ずかしい。
また今まで生きてきた人生の中でトラウマが生じた可能性もあります。
だからこそ信頼のできる、この人なら受け止めてくれるという人のもとで、わずかでもいいので弱みや悩みなど心の叫びを伝えてみましょう。
そんな人なんかいない、私は一人だ…というあなたは、私が受け止めます。
ワークショップやミニカウンセリングなどで、あなたの心のブロックを削っていきますよ。
是非お声掛け下さいね。