みなさん、こんにちは!いとやんです。
「心の駅」をつくる心理イベントクリエーターです。
もし、あなたが今、こんな風に感じているなら、ちょっとだけ耳を傾けてみてください。
- 「自分には、キラキラ輝く才能なんてない…」と、まるで曇り空を見上げているみたいに、ため息をついていませんか?
- 「本当は、心の奥底で叫んでいる『やりたいこと』があるのに、重たい鎖に繋がれて、一歩も踏み出せない…」そんなもどかしさを抱えていませんか?
- 「もっと人生をカラフルに彩りたい!でも、どこから手を付ければいいのか、まるで迷路に迷い込んだみたいに、途方に暮れている…」そんな風に感じていませんか?
大丈夫。そんなあなたに、心の奥底に眠る「勇気」という名の羅針盤と、「ヒント」という名の地図を届けたいと思っています。
私は、全米NLP協会認定マスタープラクティショナーとして、まるで心の庭師のように、心理学と対話をベースに、「自分らしく生きる」ための種をまき、育むワークショップを定期的に開催しています。
「心の駅」では、まるで万華鏡のように、様々なテーマを、様々な業種の方々と協力して、あなたにぴったりのワークショップを提供しています。
そして、この記事を読んでくださっているあなた、検索してたどり着いてくださったあなたにも、まるで魔法の杖のように、すぐに実践できるヒントをお届けします。
想像してみてください。
たった一歩踏み出すだけで、まるでモノクロの世界が、鮮やかな七色に変わるように、人生が大きく変わる瞬間を。
そんな感動を、あなたと分かち合いたいんです。
あなたが今いる場所は、スタート地点。
ここから、あなただけの物語を紡ぎ始めるための場所を、これからも提供していきますので、どうぞご期待ください!
話しかけるはじめの一歩で決まる?
みなさん、こんにちは!
「またアポ取り失敗…一体何がダメなんだ?」
「会議で発言しても、いつもスルーされる…」
「部下との距離が縮まらない…もう、どうすれば…」
もしあなたが、上記のような悩みを抱えるビジネスパーソンなら、この記事はまさに救世主となるでしょう。
なぜなら、ビジネスの成否は、会話の「はじめの一歩」で9割決まると言っても過言ではないからです。
想像してみてください。
- 初対面の顧客を、たった一言で「あなたに任せたい!」と思わせる
- 会議で、あなたの意見に皆が耳を傾け、議論が活性化する
- 部下が、あなたを信頼し、自発的に行動する
これらは全て、NLP心理学を駆使した「魔法の第一声」によって実現可能です。
先日親しくさせていただいている方とお話しする機会がありました。
その方はもう既に7,8回は関西万博に通っておられるそうですが、平日でも行列で○時間待ちというのはありふれた光景と化しています。
お一人で万博に通われることが多いので、行列に並ぶと立ったまま数時間待つことになります。
そこで気の使わない(使わせない)会話を行い、待ち時間を有効に使おうということらしいです。
ただ当たり前ですが、誰にでも話しかけてもいいというわけではありません。
30代をすぎた男性が、一人で並ぶ女性に声をかけるのはかつて世間で流行した「ナンパ行為」そのものですし、警戒されること限りなしです。
まぁ、知らないおじさんに挨拶をされてだけでも子どもたちは防犯ベルを押して身の安全を守れと指導されるご時世ですのでより難しいでしょうね。
ちなみにご夫婦で来られておる方(特に海外からのインバウンド)や母娘で来られている方とは比較的暖かい会話が行えるそうです。
ちなみに話しかける最初のことばは何でもいいそうです。
「あと一時間待たないといけないようですね」、「私は市内に住んでいますが、どちらから?」、「曇っていますね、雨降るまでに入りたいっすよね」などの言葉がけで十分なのだとか。
その結果、明るく返してくれるなら様子を見ながらお話しするのもありでしょう。
NLP心理学でいうところのキャリブレーション(相手の状況把握)が大切です。
なぜ「はじめの一歩」がそんなに重要なのか?トップセールスは皆やっている!NLP心理学を活用した「魔法の第一声」
では、具体的にどのような「はじめの一歩」を踏み出せば良いのでしょうか?
トップセールスたちが実践している、NLP心理学に基づいた3つの秘訣をご紹介します。
秘訣1:【徹底的な事前準備】相手の「ツボ」を事前に把握せよ!
闇雲に話しかけても、相手の心には響きません。
重要なのは、相手が何を求めているのか、どのような価値観を持っているのかを事前に徹底的にリサーチすることです。
- SNSをチェック: 相手の興味関心や最近の活動を把握する
- 会社のホームページをチェック: 企業の理念や事業内容を理解する
- 共通の知人に話を聞く: 相手の人となりや性格を把握する
これらの情報を元に、相手の「ツボ(興味関心ポイント)」を見つけ出すのです。
秘訣2:【共感の嵐】「ミラーリング」「ペーシング」「バックトラッキング」を駆使せよ!
相手の「ツボ」を把握したら、次は共感の嵐を巻き起こしましょう。
NLP心理学で言うところの、「ミラーリング」「ペーシング」「バックトラッキング」を駆使していきます。
- ミラーリング: 相手の姿勢や表情をさりげなく真似ることで、親近感を抱かせます。(例:相手がペンをもっているなら、自分もさりげなくペンをにぎる)
- ペーシング: 相手の言葉遣いや価値観に合わせることで、共感を示します。(例:「〇〇という考え方、本当におっしゃる通りです」)
- バックトラッキング: 相手の発言を要約したり、言い換えたりすることで、理解していることを伝えます。(例:「つまり、〇〇ということで判断を迷っているということですね?」)
これらのテクニックを駆使することで、「この人は、私のことを理解してくれる!」と相手に思わせることができると勝ちです!
そうなれば一気に相手との距離が縮まるはず。
秘訣3:【質問は「宝の山」】相手のニーズを掘り起こす「魔法の質問術」をマスターせよ!
最後に、質問はいろんなリソースが埋まっているまさに「宝の山」と言えます。
相手のニーズを掘り起こす「魔法の質問術」をマスターすることで、相手が本当に求めているものを明確にし、最適な提案をすることができます。
- オープンクエスチョン: 自由に答えられる質問(例:「今回のプロジェクトで、最も重要視していることは何ですか?」)
- 明確化の質問: 曖昧な情報を明確にするための質問(例:「具体的に、どのような点で課題を感じていますか?」)
質問をする際は、相手に興味を持ち、真剣に話を聞く姿勢が大切です。
ちなみに先述した万博に通う知人によると、こちらが笑顔で関心を持ちながら声をかけると心を許して返答をしてくれる人も少なくないようです。
ぜひお試しあれ。
巷でユニークな取り組みに取り組んでいる人物に鋭く迫り、話題になっているテーマや思いもよらない個性的なアイディアや様々なエピソードなどに鋭く迫る! いとテラスcaféのご案内
本日のコラムでも話に出たいとテラスcafé、とうとう開催が来週に迫りました!
今回の話に登場した質問技術、「本当にお前は実践しているのか」という人も覗きに来てください、もちろん大歓迎です!
今回はノエル事業支援サービス(協)代表の宮崎達行さんをお招きします。
少子高齢化が進み労働力不足が深刻になりつつあるわが国では新たに育成就労制度も予定されており、より外国人労働者の活用が注目を集めています。
インドネシアから労働人材を日本の企業に紹介し日本語をはじめ日本の文化や法律までレクチャーし、送り出す業務を行っている宮崎さん。
インドネシア国内の外国人に対する厳しい規制のなかで、当時個人では誰も行っていなかったビジネスを始めようとした経緯をサーフィンと数奇な人生のめぐりあわせと共に語ります。
熱く、そして抱腹絶倒の一時間になることは請け合いです。
そして参加者のみなさんにもご自身の「無意識に眠る心の声」に気付ける、これからのターニングポイントになるかもしれませんよ。
☆ゲスト 宮崎達行さんからのメッセージ☆
「上手くなりたいなら、バリに行け!」
サーフィンが上達せず悩んでた20代の頃、サーフィンの師匠がポツリとつぶやいたこの言葉がすべての始まりでした。
気付けばバリに渡り、インドネシアに住んでみたら…まぁ大変
外国人に厳しいルール、ビザの壁、文化の違いにしょっちゅうぶつかりながら・・
それでも現地の人たちの日本への「期待」と「熱意」に心を動かされました。
「日本とインドネシアをつなぐ架け橋になろう」
そんな想いで、起業しました。
今では文化の違いに悩んだり、笑ったり、ぶつかりながらも、この仕事を楽しんでいます。
そしていつか、100年後にこう言われたい。「なんかさ、昔の親戚にちょっと頭おかしい奴いたらしいよw」
【日時】
2025年6月22日(木・祝)
15:00~16:00
【場所】
ONtheUmeda
大阪市北区曽根崎2-16-19 メッセージ梅田ビル 1階
※1階入口よりお入り頂き、受付でお尋ね下さい。
【参加費】
無料ですが、施設使用料がかかります(10分/160円 初めて利用される方は登録が必要ですので、身分証明持参の上お越しください。目安として予定時間前後10分の滞在として、1280円あたりとお考えください。
【お申込みはこちらから】
https://peatix.com/event/4434363/view
【イベントの詳細はこちらをご覧ください】