1. いつも気を張っていた頃の自分
やあ、みなさん。
お元気ですか?
身体だけでなく、メンタルの調子はいかがでしょうか。
心の状態って、環境や物事の捉え方によって大きく左右されるものだよね。
今でこそ「叶えたい目標や人をつなぐ心理イベントクリエーター」と名乗っているけれど、昔の僕はかなり気を張って生きていたんです。
何かあるたびに「そもそもお前に隙があったからだ」と言われるのが嫌で、
人から指摘されたり、いじられたりしないように、常に神経を尖らせていたんだ。
今思えば——、それはまるで四六時中ハリネズミのように臨戦態勢だったよ。
当然、人間関係にも悪影響が出るし、何より自分自身がしんどかった。
2. 心が張りつめると、身体も戦闘モードになる
この状態は、心理学的・生理学的には交感神経が過剰に優位な状態と考えられるんだね。
いわゆる「戦う・逃げるモード」だよ。
- 心拍が上がる
- 呼吸が浅く速くなる
- 筋肉がこわばる
- 頭の中が不安や警戒でいっぱいになる
本来は命を守るための大切な反応なんだけれど、現代では仕事・人間関係・将来不安でも同じ反応が起こるんだ。
つまり私は、ずっとアクセルを踏みっぱなしだったということ。
それはメンタルが摩耗するはずだけど、もしかしてあなたもそんな感じですか?
3. なぜヨガやマインドフルネスが効くのか
NLPの考え方は、物事の捉え方を変えるうえでとても役立つんだよね。
ただ、本を読むだけでは変化が限定的なこともあるんだ。
NLPを学ぶ前にある人から勧められたのが、ヨガやマインドフルネスだったんだ。
理由はシンプル。
①身体をゆるめると、心もゆるむ
ヨガやストレッチで
- 肩や背中の力が抜ける
- 血流がよくなる
すると、不思議と心まで軽くなっていく。
これは「心と体はつながっている」からなんだね。
②呼吸が“ブレーキ”になる
さらに大切なのが呼吸だよ。
ヨガやマインドフルネスでは、まず呼吸を意識するよね。
それは副交感神経(ブレーキ)を働かせるためなんだ。
ゆっくり呼吸し、特に吐く時間を長くすると、
- 心拍が落ち着く
- 脳に「安全だよ」という信号が送られる
こうして、戦闘モードが少しずつ解除されていく。
4. 僕にとっての“整える習慣”が音楽
そして、体感覚より聴覚優位な私に特に効果があったのは音楽。
毎朝の習慣で、支度をしながら必ずボサノバを流している。
- アップテンポだけど速すぎない
- 歌詞がない
- 心がすっと軽くなる
すると不思議なことに、歩いているときや単調作業中にそのメロディがふと浮かんで、
口ずさむだけで自然と気分が整うんだよね。
5. なぜ音楽で気持ちが整うのか?
実はこれにもちゃんと理由があるんだ。
① リズムが“今”に意識を戻す
一定のリズムは呼吸や歩行と同期しやすく、
意識を「今この瞬間」に戻してくれるんだ。
② 歌詞がないから思考を邪魔しない
歌詞があると意味を追ってしまうけれど、歌詞がないと“感じる”ことに集中しやすくなるのは、みなさんもなんとなく感じないだろうか。
③ テンポが自律神経を整える
速すぎない心地よいテンポは、副交感神経をじわっと優位にしてくれるので快適。
④ 繰り返しで「安心のアンカー」になる
毎朝同じ音楽を聴くことで、
- この音楽=落ち着く
- この音楽=整った自分
といった結びつきができるんだ。
これって、NLPでいうアンカーそのもの。
その結果、心が多少乱れても口ずさむだけでも気分が戻りやすくなっていく。
6. 心を整える“自分なりのスイッチ”を持とう
日常では…、
- 理不尽なことを言われる
- 価値観を押し付けられる
- 思い通りにいかない
そんな場面がいくらでもあるよね。
でも、心が乱れていると冷静な判断は難しいんだ。
だからこそ大切なのは、自分を整える習慣を持つことなんだね。
ヨガでも、呼吸でも、散歩でも、音楽でもいい。
「これをすると落ち着く」
そんな自分だけのスイッチを持っておくことが、人生を少し楽にしてくれるんじゃないかな。
7. 本日のまとめでーす!
メンタルを整えるのは、気合いや根性だけじゃない。
- 身体から整える
- 呼吸から整える
- 感覚から整える
こうしたアプローチも、立派な方法なんだ。
もし今、「ずっと気が張っている」「なんとなく心が休まらない」
そして身体も肩が凝ったり首が張ったりするなど、そんな感覚があるなら——
まずは“自分に合う整え方”を一つ探してみてほしい。
きっと、心も身体も今より少し軽くなるはずだよ。

